さぁ、始まりました、ぶさいくる団によります秋の変な運動会です!!

実況席は、わたくし、「赤柴実行委員長」「ぶた丸アナウンサー」がお伝えいたします。

赤柴 「さて、ぶた丸さん、しょっぱなから、これはものすごい競技が
はじまってますね〜」

ぶた丸 「えぇ、もうこれで競技もフィナーレを迎えるわけですから、当然でしょう!」

赤柴 「・・・え?そ、そうなんですか?始まってもう終わると?
そういう事なんでしょうか?」

ぶた丸 「えぇ、その通りです。選手も気合いが入ってますよね。ふんふん」

赤柴 「・・・えぇ〜、それでは、注目の選手はずばりどなたでしょうか?」

ぶた丸 「それはもう決まってますよ。あの小さな先頭を切っている緑の虫さんですよ。
彼は、この競技に、飛び入り参加ですし、練習も何も行ってませんから」

赤柴 「ぎょっ・・・そ、そうですね〜この選手表にも何も書かれてませんからね〜。」

ぶた丸 「あ〜それと、あそこの兄弟、えなり虫とみなり虫さんの
燃焼系運動が注目ですね〜素晴らしい回転だ!」

赤柴 「し、しかし、それはパクリなのでは?いいんですか?あんな事して(描いて)」

ぶた丸 「・・ふっ!あなた、何年この変な運動会の実行委員長やってんですか?
いい加減慣れて下さいよ。こんなの序の口でしょうに。赤柴さん」

赤柴 「・・・あの〜お言葉を返すようですが、実行委員長も、変な運動会も
今日やるのが始めてですよ。

それに、あなたこそ一体、何様なんですか?


大体ですね、あなた、

ぶたのクセして、どうして鼻の穴が、1つしかないんですかーーー?

最初会った時から、聞こう聞こうと思ってたんですよ!!!
もう、気になってしゃーないですがな!!!」

ぶた丸 「・・・ふふふ。放送席からは、以上です。」


みたいなやり取りが、あるそうです。笑笑笑